四角い日記

暇を持て余した大学生のブログ

【Speedcubing Advent Calendar 2021 14日目】スピードキューブの大会ができなくなってから約2年が経ちましたね。

皆さんこんにちは、yukiです。

 

この記事はSpeedcubing Advent Calendar 2021の14日目の記事です。

adventar.org

13日は煎茶さんの「Notionで3-styleを管理する試み」でした。

15日は集中botさんの「關於長方體」です。なんて読むんですかねこれ。

 

 

世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスがおさまりつつあり、そろそろ日本でも日常が戻りそうな昨今、スピードキューブ界にも大会やオフ会など人に会うイベントが復活しつつあります。

 

コロナの流行が始まったのが去年の2020年の3月ごろでしたから、もう2年弱もたつわけです。キューブ界でもありとあらゆるイベントが潰れ、オンラインのみでの交流になりましたよね。

 

というわけで、今回の記事ではこの約2年間のキューブ界隈のこととそこから僕が感じたことを書きます。それだけです。

 

 

 

 

まずはコロナが流行する直前の大会のAyase 2020とKanazawa Open 2020についてです。とは言っても、Kanazawa Open2020は僕はいかなかったのでAyase 2020のことしか書けないのですが。

 

僕はAyase 2020で初めて6x6の競技に出たのですが、MGC6をポップさせて散々な結果を出したのが悔しくてよく覚えています。3x3にも出場したのですが、タイムが悪すぎてちょっとよく覚えてないですね。はい。

実は僕はこの大会では運営のお手伝いとしても参加していたので、「大会の運営って結構大変なんだなぁ」なんて思いながらタイムの入力とかしてましたね。

 

日本で初めてコロナの感染者が確認されたのが1月だったので、このころは実はもうコロナがかなり近づいていたのですね。

そんなことはつい知らず、いつも通りの楽しい大会でした。

 

 

2020年3月、Breath of Spring in Kyoto 2020の開催中止が突如発表されます。理由は政府の自粛要請が出たため。

僕はこの大会に参加する予定ではなかったのですが、先月までいつも通りやっていた大会がいきなり中止になるなんて正直受け入れられませんでした。そしてオフ会もこのころから軒並み中止になっていきました。僕は埼玉県の与野市でおこなわれているYRCCのオフ会に行くのが毎月の楽しみだったので、それも中止になった時はもう本当に絶望でした。

 

個人的な話ですが、僕は2020年の4月から大学生だったのですが入学が延期になり、僕の大学恒例の同じ学科の人たちで行くキャンプも中止になってしまいました。

もう一つ大変だったのは、急遽海外から一時帰国した僕の家族です。2週間ホテルでの隔離だったので犬もいたので、いろいろ不便だったそうです。

 

 

とうわけでコロナの流行が始まってしまいました。

 

 

大会やオフ会はできなくなりましたが、オンライン大会やオンラインオフ会という新たな文化が生まれました。

いままでキューバーとは直接会って話すことが多かったので、通話でキューブのこととかについて話すのはなかなか不思議な感じでした。ですが自分のキューブを触って感想を聞いたりとかはできないですし、カメラの画角的な不便さというのはやはりありましたね。

 

 

一番虚しさを感じたのはキューブの練習をしていてPBを出した時でした。もちろんtwitterとかに載背たりするのは簡単ですが、「これ今度オフ会とかで自慢しよっかな~」なんて考えても、ないんですよね。オフ会が。

次いつオフ会があるのかわからない、いつキューバーに会えるのかわからない。

個人的にはかなり胸が締め付けれられる時期でした。

 

 

2020年6月以降は僕の大学が忙しくなってきたり、Apex LegendsというFPSゲームにはまったりして、あまりキューブをやらなくなっていきました。

 

 

時は流れ2020年12月26日。自粛生活が当たり前になってきたころ、キューブ界に一筋の光が見え始めます。

Welcome Back Ayase 2020の開催です。

約1年ぶりの大会ですよ!というか大会名のネーミングセンス良すぎじゃないですか!?これは泣けますよ!

とはいっても大会の形式はこれまでとは大きく異なり、人との接触は可能な限り控えるようにされていました。普段なら朝早くから会場に入って試技の時間以外はいろんなキューバーと交流していたのに、この大会では試技が始まる直前に会場入りして試技が終わったらすぐ帰る、という形式でした。人と交流する時間なんてほぼないというような大会でした。

 

僕もこの大会に競技者として参加しました。3x3のみだったのですが、sub10を出したのに+2をしたり、なぜかPLLを2回回したという散々な結果だったのであまりよく覚えてないです。はい。

実は、僕はたまたまこの大会でも運営のお手伝いをさせていただけることになったので、一日中会場にいました。なので、コロナの感染には十分気を付けてほかの運営の方々と久しぶりにいろいろ話したのですが、「なんか自分と同じ趣味の人と話すのってめちゃめちゃ楽しいな」と思いました。小中学生くらいなのにかなりいいタイムを出していた子の話で盛り上がったり、新しいキューブの感想とか話したり、コロナで失われたものがここにはあるんだなというのを強く感じました。

これを機にまた大会ができればいいななんて思っていたのですが、これ以降またしばらく大会はありませんでした。

 

 

2021年に入ってからはコロナの感染者数が1000人を超えるなんていうのが日常茶飯事で緊急事態宣言が発令されたりされなかったりしていたので大会なんて夢のまた夢でした。僕の大学も対面授業になったりオンライン授業になったり目まぐるしく日常が変化していたのでなかなか忙しかったです。皆さんもそうだったのではないでしょうか。

 

2021年の8月には東京都の一日の感染者が約6000人になり、大会やオフ会は来年以降になるかなと思っていました。

 

あ、そういえば僕9月の初めごろに大学でワクチン接種したのですが、2回目の副作用がかなりきつかったです。はい。

 

しかしワクチンの普及によるものなのか、2021年の秋ごろからは東京都の新規感染者が50人を切っていますね。ここまで長かったな…という感じです。もちろんまだ完全に安心できるわけというわけではないですが、収束に近づいているなというのを感じました。

 

 

そしてついに先日の12月11日に待望のWCA公式大会が愛知県の刈谷市で行われましたね。

 

 

久しぶりにTLに記録用紙の写真とか試技の動画とか表彰式の写真とかが流れてきてやっと戻ってきたんだなぁとしみじみ思いました。

楽しそうすぎてなんで自分は行かなかったんだろうとはちゃめちゃに後悔しました。次のWCA大会は必ず出たいですね。

 

 

 

 

というわけで、この2年弱の大体の流れでした。

 

 

 

最後に僕がコロナ禍で感じたことを軽く書いて締めたいと思います。

個人的にキューブ界隈はかなり特殊な界隈だと思っています。というのも基本的な交流の場はtwitterでほとんどの人がハンドルネームで交流するのが普通です。どこに住んでいても割と身近な感じがするし、海外のキューバーもたまに見かけたりするので、良い文化だと思います。直接会う機会があるといえば大会やオフ会など限られていて、もちろん住んでいる地域によってはなかなか大会がやっていないなんていうこともあります。

基本的にオンラインで交流する界隈ですからコロナで直接会うイベントがなくなってもそこまで大きな影響はないのかなと思っていましたが、そんなことは全くなかったです。自分のキューブを速い人に触ってもらって調整方法を教えてもらったり、自分が持っていないキューブを触らせてもらったりみたいなことはやはりオンラインではできないですし、そもそもキューブを練習するモチベというのは良い公式記録を残すというところから生まれることが多いと思うので、その大会がないのであればキューブのモチベもなかなか保てないですよね。コロナになる前は大会やオフ会があるのが当たり前と思っていましたが、それがなくなってしまうとやはりいろいろ変わってしまったり失ってしまうものがあるのだなと感じました。

僕の同期や友達でもこのコロナ禍でキューブをやめてしまった人もかなりいます。それと同時に新しくキューブを始めた方も多いと思います。僕は先日の東海大会にはいきませんでしたが、次に公式大会に出るときには新しいキューバーに会えるのを楽しみにしたいと思います。

来年以降は多くのイベントが復活すことを願いたいですね。

 

 

というわけでアドベントカレンダー14日の記事でした。

 

またね