四角い日記

暇を持て余した大学生のブログ

GAN356 i carry・MONSTER GO MG3 AI レビュー

※2021年8月に書いた記事です。

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皆さんこんにちは。TORIBOアンバサダーのyukiです~

先日GANキューブのサブブランドのMONSTER GOから初のスマートキューブであるMG3 AIが発売されましたね!

ということで今回はGANのスマートキューブの356 i carryとMG3 AIのレビューをしていこうと思います。

 

 

 

 

 

GAN 356 i carry

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まずi carryについてです。

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サイズは名の通り56mm、重量は76g。価格はTORIBOストアで4500円です。

ちなみに356 i2との違いについてですが、充電式ではなく電池式になっていることとジャイロが搭載されていないところです。その分価格が抑えらえているというわけですね。

 

 

 

内容物

内容物はこんな感じ

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キューブ本体、ケース、パンフレット、取扱説明書、ビジネスカード、ナット、バネ、替えのボタン電池、ポーチとなってます。

替えのボタン電池はもともとついてないらしいのですがTORIBOが予備で同梱してくれているそうですよ。ボタン電池って最近はあまり見ないのでこれはありがたいです。

とはいえ公式サイトによるとだいたい280時間くらい持つらしいのでなかなか交換する機会はないかもしれないですね。

 

 

 

 

性能

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まず気になるのはi carry自体の性能ですよね。
スマートキューブとはいえGANの製品ですからスピードキュービングとしての性能もしっかりしています。

 

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磁石が搭載されているのはもちろんのこと、内部の接触面にはハニカム模様の溝が彫られていて摩擦を低減しているのはGANの普通のスピードキューブと同じトレンドですね。

残念ながら磁力の調節機能はありませんが、センターのバネとかは幅広く調整できるようになっています。

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もともとキューブに搭載されているものを含めてナットキャップとバネがそれぞれ3種類ずつ付属しているので9段階の調整ができます。

でもこれバネの見分け全然つかないので一回混ざると分けるのめっちゃめんどいです笑

 

必要十分な性能は持っているとはいえなんとなく妥協も感じるようなところもありました。

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i carryはスマートキューブとしての電子的な部品を組み込むためにコアが大きいので、それに合わせてエッジとコーナーのパーツの形状が従来のGANのキューブに比べてかなり大きく変更されています。

 

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これによるものなのか、コーナーカットが狭くなっているように感じました。
ナットとバネを一番緩いものに変更してみましたがそれでももう少しコーナーカットほしいかな…という感じでした。

どちらかというと競技目的というよりは玩具としての製品なのでしっかり作られているともいえるかもしれませんね。

 

 

 

 

MONSTER GO MG3 AI

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続いてMG3 AIです。

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サイズはこちらも56mm、重量は81g。価格はTORIBOストアで3000円です。
こちらも電池交換式でジャイロもついていません。i carryをそのままコストダウンした感じですかね。

 

 

 

内容物

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内容物はキューブ本体、パンフレット、取扱説明書、替えの電池です。

i carryと比べてだいぶ簡素ですね。調整用のナットやバネが付属していないというのが大きいでしょうか。

こちらもTORIBOで替えのボタン電池を同梱してくれています。ちなみにこちらも280時間持つらしいです。

 

 

 

性能

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さすがGANブランドからのフィードバックをよく受けているなという感じで性能は十分だと思います。

もちろん磁石搭載されていますし、i carryと同様に内部の接触面にはハニカム模様の溝が彫られています。交換用のナットとかバネは付属していませんが、センターがi carryと全く同じ構造なのでi carryを持っていれば一応交換はできるようになっています。

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しかしi carryと比べてみるとやはりコストの分だけ劣っているなともう部分もありました。

 

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コーナーはi carryと同じ形状なのですが、エッジは構造が簡素化されています。これによるものなのかはわかりませんが、ソルブ中の引っ掛かりが多いように感じました。

またi carryのコーナーカットが狭いという弱点も持っていて、さらにバネなどの調整ができないということもあり、スピードキューバー的には少し物足りないかなという印象です。

しかし値段がi carryの3分の2の3000円でこの性能のスマートキューブであれば十分、むしろ安いです。コスパはかなり良いと思います。

 

 

 

アプリ

専用アプリのCube Stationは結構前からあるアプリで使い方とかは他のいろんな人がもう動画とかにしていると思うので詳しくは触れませんが軽く気になったことを紹介します。

i carryとMG3 AIのできることは全く同じです。唯一違う点といえばロゴがちゃんと別々に表示されることくらいです。

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というかMG3 AIはMONSTER GOブランドなのにGANと同じCube Stationで動くんですね。

 

それともう一つ。

 

過去のソルブを再現してれるモードがあるんですけど、i carryもMG3 AIもジャイロ機能が搭載されていないはずなのに持ち替えがちゃんと反映されるんですよね。

でもリコンストラクションを見てみるとローテションのところは0のままなんですよね。不思議ですねこれ。

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あとx-crossをするとちゃんと認識されてクロスのCの部分がXCに変わるみたいです。この感じだとZBLLとかCOLLとかも認識しようと思えばできるのかも。今後のアプデでの追加に期待です!

 

 

 

 

まとめ

以上でーす

i carryかMG3 AIかはスピードキューブとしての性能か価格のどちらかをとるかで選ぶといいと思います。

いやでももう3000円でスマートキューブが手に入ってしまう時代になっているんですね~

GANの最初のスマートキューブの356 iは確か一万円くらいしたのでここまで安くなるとは驚きです。

将来的には大会でもスマートキューブでの計測になったりする日が来るのかもしれませんね!

あと近いうちにGAN356 i3が出るらしいのでそっちも楽しみですねー

 

 

では!
ノシ

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